常設展「高岡ものがたり」 −楽しく知ろう！ひらめき･ミュージアム−
＜会期＞平成１９年７月２１日（土）〜
＜主催＞高岡市立博物館
＜休館日＞毎週月曜日（但し祝日は開館し、翌日休館）
＜開館時間＞午前９時〜午後５時（入館は午後４時30分まで）
＜入館無料＞
チラシ表 チラシ裏
当館は常設展示場（旧高岡市美術館）において、平成10年より、常設展「郷土の暮らしと文化」−高岡の歴史・産業−を開催してきました。その内容は江戸時代初期の高岡開町以降の高岡の歴史と、銅器・漆器などの伝統産業など紹介するものでした。内容については資料保存の上から、また時宜にあった話題に対応するなど、展示替えを適宜行ってきましたが、今回、大掛かりな展示改修をいたします。
リニューアルした常設展の内容は、「近世高岡の文化遺産群」をはじめ、原始・古代以来現代までの通史を概観し、民俗部門（祭礼）も追加して、合併した旧福岡町の情報も加味したものとします。対象年齢は小学校高学年から中学生程度にして、「分かりやすさ」を第一のテーマに掲げます。このため、キャラクター「利長くん」の案内よる、解説パネルには写真、イラストなどを多用し、大きな紗幕などによる展示空間演出や、触って楽しく遊びながら学べるものといたします。
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原本作成日:2007年7月5日;更新日:2015年3月28日
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