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高岡開町400年記念 特別展「地図にみる高岡古城公園の400年」


<会期>平成21年8月1日(土)〜10月18日(日)
<主催>高岡市立博物館

<協賛>富山県民芸術文化祭2009
<休館日>毎週月曜日(但し祝日は開館し、翌平日休館します)
<開館時間>午前9時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)

<入館無料>

チラシ表 チラシ裏



 高岡古城公園は、慶長14年(1609)に前田利長が築城した高岡城にその起源をもちます。
高岡城は築城6年後の元和元年(1615)の「一国一城の令」により廃城となってしまいますが、前田利常の深慮遠謀により、広大な水濠と曲輪(土塁)は温存され、米や塩などの蔵として活用されました。
 また明治初期には払下げられ、破壊の危機を迎えますが、大区長・服部嘉十郎らの尽力により、明治8年(1875)に公園として指定され、現在でも市民に親しまれています。
 本展では高岡古城公園の波乱に満ちた400年にわたる歴史を、地図(絵図)を中心に、写真資料などもあわせて展示・紹介いたします。





【特別講演会のごあんない】
 演題 「前田氏の越中進出から高岡築城まで」
 日時 8月29日(土) 午後2時〜3時30分
 講師 高岡 徹氏
(とやま歴史的環境づくり研究会代表)
 会場 高岡市立博物館3階講堂
 聴講無料 申込不要(先着80名様)




【展示説明会のごあんない】
 8月22日(土)、9月19日(土)、10月10日(土)
 いずれも午後2時〜2時30分。聴講無料。
 当館学芸員が展示内容を分かりやすくご説明いたします。
 企画展示室受付前にお集まりください。






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原本作成日:2009年7月3日;更新日:2015年3月28日