展覧会○新資料展 いろいろ こつこつ あつめてます 「年貢の記録」「明治時代の通信簿」「音のでる道具」など、 近年収蔵の資料、これまであまり展示の機会がなかった資料、約50点を紹介します。 会期:2012年2月4日(土)〜5月6日(日) 入館料:無料 ・展覧会チラシ(PDF約120Kb) ・展示資料リスト(PDF約100Kb) ○ミニ企画展「むかしの人はどんな道具を使っていたの?」 本展では、小学校3〜4年生の社会科の授業『昔の道具とくらし―昔の道具をさがそう、郷土資料館をたずねて―』にあわせて、当館収蔵の民俗生活資料(民具) 66件を展示し、その用途や歴史について分かりやすく紹介します。 会期:2012年6月2日(土)〜6月17日(日) 入館料:無料 ○特別展「高岡の工芸資料 ―たかおか物産案内―」 昭和45年(1970)開館の当館には、金工や漆芸など工芸に関する資料が多数所蔵されています。 そのうち受入時期が最も古いものは、高岡市商工奨励館(前身は明治42年開設の高岡物産陳列所)から移管されたものです。 これらの資料を通じて高岡の工芸史・産業史の特質を紹介し、 あわせて工芸の街における博物館の役割を考えます。 会期:2012年7月28日(土)〜10月14日(日) 観覧料:無料 ・特別展講演会「近代高岡の工芸」 日時:2012年10月6日(土)午後2時〜3時30分 講師:寺尾 健一氏(金沢大学非常勤講師・工芸史家) 会場:新館3階・講堂 定員:先着80名(申し込み不要) 受講料:無料 ○館蔵品展「未来へつなぐ高岡のお宝 ―新収蔵品を中心に―」 近年収蔵の資料、これまであまり展示の機会がなかった資料などを紹介します。 会期:2013年2月9日(土)〜2013年5月6日(月・祝) 入館料:無料 ○常設展「高岡ものがたり」−楽しく知ろう!ひらめき・ミュージアム− 会期:【通年開催】 観覧料:無料 高岡の歴史・民俗・伝統産業をわかりやすく紹介しています。 講演会、ワークショップ○呈茶の会「松聲庵 −博物館で抹茶を楽しみませんか−」 柔らかな日差しが降り注ぐ森の中の古いお茶室で、本格的なお茶席をお楽しみいただきます。 茶室見学会終了後は、博物館屋上から古城公園の眺望を楽しめます。 公園へのお散歩がてら、どなたでもお気軽にお立ち寄りください。 春・秋2回の開催を予定しています。 日時: 〔春〕2012年4月7日(土)午前10時〜午後3時 〔秋〕2012年11月10日(土)午前10時〜午後3時 参加料:400円(お茶とお菓子) 茶室見学会(無料):(1)午前11時〜 (2)午後2時〜 常設展示説明会(無料):(1)午前11時30分〜 (2)午後2時30分〜 ○ワークショップ「切り紙でシシガシラをつくろう!」 おどろくほど立体的な切り紙工作が、かんたんにできます。 今回は、獅子舞でつかわれる「ししがしら」を作ってみましょう。 日時:2012年4月29日(日)午前10時〜正午 講師:飛見 立郎さん(高岡市立博物館協議会副会長) 参加料:300円 定員:30名 もちもの:ハサミ、色えんぴつ 申し込み:4月10日(火)より電話で受付し、30名に達し次第しめきり。 ○郷土学習講座「高岡ならでは話」(全5回) 高岡の歴史・民俗・伝統産業について、当地「ならでは」の話題を各分野の研究者よりご紹介いただくシリーズ講座です。 第1講・総論「高岡はどこにある? 世界の中の高岡・日本の中の高岡」 講師:金川 欣二さん(国立富山高等専門学校一般教養科教授) 日時:5月19日(土)午後2時〜午後3時30分 会場:新館3階・講堂 聴講料:無料(事前申込不要、先着80名様まで) 第2講・高岡の古代・中世「二上山と西山丘陵をみつめる」〜遺跡が語る古代・中世〜」 講師:大野 究さん(氷見市立博物館館長補佐) 日時:6月16日(土)午後2時〜午後3時30分 会場:新館3階・講堂 聴講料:無料(事前申込不要、先着80名様まで) 第3講・高岡城「高岡城の魅力について―平成23年度発掘調査の成果を中心に―」 講師:田上 和彦さん(高岡市教育委員会文化財課埋蔵文化財担当) 日時:7月14日 (土) 午後2時〜午後3時30分 会場:新館3階・講堂 聴講料:無料(事前申込不要、先着80名様まで) 第4講・高岡の伝統産業「高岡産業の近代と工芸高校―工業と工芸のはざまで―」 講師:山崎 達文さん(金沢学院大学美術文化学部教授) 日時:9月15日 (土) 午後2時〜午後3時30分 会場:新館3階・講堂 聴講料:無料(事前申込不要、先着80名様まで) 第5講・高岡の民俗「高岡の祭事」 講師:羽岡 ゆみ子さん(富山民俗の会会員) 日時:12月8日 (土) 午後2時〜午後3時30分 会場:新館3階・講堂 聴講料:無料(事前申込不要、先着80名様まで) ○平成24年度博物館古文書講座「初めての古文書教室」(全6回) 古文書(こもんじょ)は貴重な歴史の証言者です。古文書をひもとくことにより、郷土の歴史を再発見してみませんか? 将来的には「高岡古文書ボランティア」を設立し、郷土の貴重な古文書を保存・活用していきたいと考えています。 興味のある方はぜひお越しください。※初めて古文書を読む方や古文書解読初心者の方を対象としています。 ☆こんな古文書を読みます☆ 1「変体がな」に慣れよう!(「東照神君御遺訓」、「服部家嫁への三ヶ条」など) 2「くずし字」に慣れよう!(「村御印」、「年貢皆済目録」など) 3「返り字」に慣れよう! (「高岡稲荷御社略縁起」、「肝煎就任願状」など) ・日時(4回) 第1講:10月20日(土) 第2講:11月17日(土) 第3講:12月22日(土) 第4講:平成25年1月26日(土) ・時間:午後2時〜3時30分 ・講師:仁ヶ竹 亮介氏(富山県公文書館古文書調査員) ・会場:当館3階講堂 ・受講料:1,000円(資料代として) ・定員:20名(先着順。10月6日(土)より申込み受付開始。電話20-1572) <古文書講座 追加講座>※第1講〜4講を受講された方 ・日時(2回) 第5講:平成25年2月28日(木) 第6講:平成25年3月21日(木) ・時間:午後2時〜3時30分 ・講師:仁ヶ竹 亮介氏(富山県公文書館古文書調査員) ・会場:当館3階講堂 ・受講料:500円(2回分。資料代として) ・定員:第1講〜4講を受講された方 ○ワークショップ「たかおか歴史探検隊! きみも1日学芸員になってみよう」 ◆博物館のおしごとたいけん・高岡のれきしと仲良くなる! 博物館学芸員といっしょに、実物の博物館資料の調査やワークショップ、常設展示解説をとおして、高岡のれきしを楽しく学びます。 日時:8月25日(土)午前9時〜12時 対象:小学校4〜6年生 定員:10名 持ち物:ハンドタオル 参加料:800円(材料費として) 申込み:7月17日(火)より電話にて申し込み受付開始(電話:20−1572)※定員になり次第締め切り <当日プログラム> ・ 9:00〜10:30 常設展示解説、資料調査実習 ・10:30〜12:00 金箔銀箔ワークショップ「金ぴか銀ぴかの飾り石をつくろう!」 講師:名雪園代さん(工芸作家) ◎金箔銀箔ワークショップ「金ぴか銀ぴかの飾り石をつくろう!」 日時:8月25日(土)午前10時30分〜12時 講師:名雪園代さん(工芸作家) 対象:中学生以上(大人の方もご参加いただけます) 定員:10名 持ち物:ハンドタオル 参加料:800円(材料費として) 申込み:8月7日(火)より電話にて申し込み受付開始(電話:20−1572)※定員になり次第締め切り ☆平成25年度「年間スケジュール」はこちらへ ☆平成23年度「年間スケジュール」はこちらへ このホームページ内の内容、画像の二次利用、直接のリンクは固くお断りします。 原本作成日:2013年3月28日;更新日:2015年3月28日 |