(1)展覧会の開催●常設展「高岡ものがたり −楽しく知ろう!ひらめき・ミュージアム−」 チラシはこちら! 本展では、高岡市の歴史・民俗・伝統産業を分かりやすく紹介しています。今年度も、適宜展示替えを行ないながら、更なる充実を目指して開催します。 ・会 期:2013(平成25)年4月2日(火)〜平成26年3月30日(日)〔307日間、通年開催〕 ・開館時間:午前9時〜午後5時(入館は午後4時30分まで) ・会 場:本館常設展示室、休憩室 ・入 館 料:無料 ・休 館 日:毎週月曜日(ただし月曜日が祝・休日の場合は、翌平日に休館)、年末年始(12月29日〜1月3日) ◇「“しっき”ってどんなもの?〜きみも高岡漆器にふれてみよう!〜」 本展示コーナーは、高岡漆器に関連する展示コーナーです。小中学校で実施されている「ものづくり・デザイン科」にも対応した内容となっており、 実際の資料を触ることで、高岡漆器の歴史や制作工程などに関する理解・興味関心を深めることができる展示内容となっています。 高岡漆器特有の彫刻塗や青貝塗の菓子鉢、盆、茶托などの関連資料4件10点を展示します(資料寄贈:氏家漆器株式会社)。 ・会 期:2013(平成25)年5月14日(火)〜平成26年3月30日(日)〔271日間、通年開催〕 ・開館時間:午前9時〜午後5時(入館は午後4時30分まで) ・会 場:本館常設展示室「伝統産業・民俗ゾーン」 ・観 覧 料:無料 ・休 館 日:毎週月曜日(ただし月曜日が祝・休日の場合は、翌平日に休館)、年末年始(12月29日〜1月3日) 【お宝コーナー】 ◇「新春!めでたづくし」 チラシはこちら 目録はこちら ・会 期:2014(平成26)年1月10日(金)〜2月28日(金) 平成26年1月より常設展内に展示コーナーを新設。その第1回展は、高岡市ゆかりの漆芸作家・彼谷芳水作「鳳凰文飾盆」をはじめ、干支の午(馬)、七福神、鯛などの新春を迎えるにふさわしい吉祥資料を展示します。 ◇「2014年!干支づくし」 チラシはこちら 目録はこちら ・会 期:2014(平成26)年3月12日(水)〜平成26年3月30日(日) 〔来年度5月31日まで展示〕 本展示コーナーでは、馬が春の丘陵を疾駆する様子を表現した「銀製春郊遊牧文花盛器」(荒俣勝行氏蔵・当館寄託)をはじめ、今年の干支である午(馬)をテーマに選んだ、当館収蔵資料を中心に展示します。 ●館蔵品展「未来へつなぐ高岡のお宝 ―新収蔵品を中心に―」 チラシはこちら! 本展では、近年新たに収蔵された資料や、これまで展示する機会が少なかった資料を展示し、当館の収集活動と調査研究活動の成果を紹介します。 ・会 期:2013(平成25)年4月2日(火)〜5月6日(月・祝)〔31日間〕 ・開館時間:午前9時〜午後5時(入館は午後4時30分まで) ・会 場:新館1階企画展示室 ・入 館 料:無料 ・休 館 日:毎週月曜日(ただし月曜日が祝・休日の場合は、翌平日に休館) ●企画展「むかしの人はどんな道具を使っていたの?」 本展では、小学校3〜4年生の社会科の授業『昔の道具とくらし―昔の道具をさがそう、郷土資料館をたずねて―』にあわせて、当館収蔵の民俗生活資料(民具) 約50件を展示し、その用途や歴史について分かりやすく紹介します。 ・会 期:2013(平成25)年6月1日(土)〜10月14日(月・祝)〔117日間〕 ※会期中、展示替えがあります(前期:6月1日〜8月18日、後期:8月20日〜10月14日) ・開館時間:午前9時〜午後5時(入館は午後4時30分まで) ・会 場:新館2階第3企画展示室 ・入 館 料:無料 ・休 館 日:毎週月曜日(ただし月曜日が祝・休日の場合は、翌平日に休館) ●特別展「たかおか町絵図探訪!」 当館が所蔵する近世〜現代における町絵図、絵図などを展示し、高岡の町々の成り立ちや歴史について紹介します。 ・会 期:2013(平成25)年7月27日(土)〜10月14日(月・祝)〔69日間〕 ・開館時間:午前9時〜午後5時(入館は午後4時30分まで) ・会 場:新館1階企画展示室 ・入 館 料:無料 ・休 館 日:毎週月曜日(ただし月曜日が祝・休日の場合は、翌平日に休館) ●館蔵品展「未来へつなぐ高岡のお宝 ―新収蔵品を中心に―」 近年新たに収蔵された資料や、これまで未公開であった資料を展示し、当館の収集活動と調査研究活動の成果を紹介します。(次年度5月上旬まで継続予定です) ・会 期:2014(平成26)年2月8日(土)〜3月30日(日)〔44日間〕 ・開館時間:午前9時〜午後5時(入館は午後4時30分まで) ・会 場:新館1階企画展示室 ・入 館 料:無料 ・休 館 日:毎週月曜日(ただし月曜日が祝・休日の場合は、翌平日に休館) (2)講座、講演会の開催●特別展「たかおか町絵図探訪!」の開催にちなんだ講演会 ・演 題 「前田利長と城下町高岡」 ・日 時 10月5日(土) 午後2時〜3時30分 ・講 師 見瀬 和雄氏(金沢学院大学文学部歴史文化学科教授) ・定 員 先着50名(事前申込不要) ・受講料 無料 ●前田利長400回忌記念 郷土学習講座「いま光り輝く 前田利長のすべて」(全5講) チラシはこちら! 2013(平成25)年は、高岡の町を開き、高岡城を築いた前田利長の没後400年にあたります。 今年度の郷土学習講座では、利長公を偲び、高岡に残された大きな功績や志について各研究者よりご紹介いただきます。 (会場:新館3階講堂/定員:先着50名(事前申込不要)/受講無料) 〔第1講〕 ・演 題 「前田利長の生涯を憶(おも)う」 ・日 時 5月18日(土) 午後2時〜3時30分 ・講 師 樽谷 雅好氏(高岡市児童文化協会副会長) 〔第2講〕 ・演 題 「武将・前田利長の戦歴」 ・日 時 6月8日(土) 午後2時〜3時30分 ・講 師 古岡 英明氏(越中史壇会会員) 〔第3講〕 ・演 題 「高岡城跡詳細調査の成果について」 ・日 時 7月13日(土) 午後2時〜3時30分 ・講 師 田上 和彦氏(高岡市教育委員会文化財課主事) 〔第4講〕 ・演 題 「お墓から読み解く前田利長公」 ・日 時 9月7日(土) 午後2時〜3時30分 ・講 師 栗山 雅夫氏(奈良文化財研究所企画調整部) 〔第5講〕 ・演 題 「国宝・瑞龍寺の魅力と七間(しちけん)浄頭(じんずう)・浴室の復元」 ・日 時 11月16日(土) 午後2時〜3時30分 ・講 師 上野 幸夫氏(職藝学院教授・高岡市文化財保護審議委員) ●古文書講座「初めての古文書教室」 古文書(こもんじょ)は貴重な歴史の証言者です。古文書をひもとくことにより、郷土の歴史を再発見してみませんか? 将来的には「高岡古文書ボランティア」を設立し、郷土の貴重な古文書を保存・活用していきたいと考えています。 興味のある方はぜひお越しください。 ・日程(全4回) 〔第1講〕1月15日(水) 〔第2講〕1月29日(水) 〔第3講〕2月12日(水) 〔第4講〕2月26日(水) ・時 間 午後2時〜3時30分 ・講 師 仁ヶ竹 亮介氏(富山県公文書館古文書調査員) ・会 場 当館3階講堂 ・参加料 1,500円(全4回分) ・対 象 高岡市内にお住まい又は勤務されている方で、古文書解読初心者の方 ・定 員 50名(申込順。定員に達し次第締め切り) ・申込期間 平成26年1月7日(火)午前9時〜1月10日(金)午後5時 ・申込方法 @電話AFAXBメールいずれかの方法で、住所、氏名、電話番号、勤務先名(高岡市外の方)をお知らせのうえ、 博物館までお申し込みください。 ●ショートレクチャー「土曜おもしろ講座・高岡のみじかい話」 土曜の午後、高岡のヒト・モノ・コトについて、当館学芸員が30分の短い話をいたします。 古城公園のお散歩がてら、高岡のおもしろい話を聞いてみませんか。 ・2013(平成25)年度 上半期(5月〜9月)おもしろ講座の予定はこちら! 下半期(10月〜3月)おもしろ講座の予定はこちら! ・日 時 毎月1回(他の行事のない土曜日)開催 ・時 間 午後2時〜2時30分 ・会 場 本館休憩室、新館1階ロビー ・対 象 中学生以上 (3)呈茶の会、ワークショップ等の開催●屋上開放「古城公園展望台」 古城公園内の桜が満開となる時期にあわせて、博物館の屋上を時間限定で開放します。 日頃は上がることのできない博物館屋上から見える一面の桜をお楽しみください。 ・日 時 4月5日(金)〜6日(土) ※指定日時以外は上がれません ◎5日、6日の両日は、屋上にて喫茶「さくらカフェ」を開催予定です〔1杯200円(コーヒー・お菓子付)。 協力:高岡市民会館ホールサポーターの会「パープル」〕(雨天中止)。 ◎高岡観光ボランティアガイド「やまたちばな」による歴史解説も行います(各日午後1時〜3時)。 ・時 間 午前11時〜午後3時 ※指定時間以外は上がれません ・入場料 無料 ●呈茶の会「松聲庵 ―博物館で抹茶を楽しみませんか―」(春) チラシはこちら! 桜の季節、春のうららかな日差しが降り注ぐ古城の森の中のお茶室で、のんびりとお茶席をお楽しみください。 ・日 時 4月13日(土) ・時 間 午前10時〜午後3時 ・参加料 400円(お茶とお菓子) ・申込み 茶券は当日博物館受付にて販売します(事前申込不要)。 ・茶室見学会(無料)(1回目)午前11時〜 (2回目)午後2時〜 当館茶室「松聲庵」の由来をご説明します。そののち、新館屋上から古城公園の眺望を眺めることができます。 ・常設展示説明会(無料)(1回目)午前11時30分〜 (2回目)午後2時30分〜 当館学芸員が、常設展「高岡ものがたり」についてわかりやすく解説いたします。 ●ワークショップ「切り紙で千石船(せんごくぶね)をつくろう!」 チラシはこちら! 毎年好評の切り紙ワークショップ。はさみを使って、自分だけの千石船を作ってみよう! ◎千石船(せんごくぶね)とは、江戸時代の大型和船です。1,000石単位の米など、大型の荷物を積み込むことができたとされ、 弁財船(べざいせん)ともいわれています。 ・日 時 4月29日(月・祝) ・時 間 午前10時〜12時 ・会 場 新館3階講堂 ・対 象 幼児・児童(幼児は保護者の同伴をお願いします) ・持ち物 はさみ、色えんぴつ ・参加料 300円 ・定 員 30名 ・申込み 4月9日(火)から博物館受付および電話にて申込みを受付します(定員になり次第締め切ります)。 ●ワークショップ「たかおか歴史探検隊!きみも1日学芸員になってみよう」 博物館ではたらく学芸員は、普段はどんな仕事をしているの? 博物館でのお仕事体験を通して、高岡の歴史となかよくなろう! ・日 時 8月24日(土) ・時 間 午前9時〜12時 ・参加料 400円 ・定 員 10名 ●呈茶の会「松聲庵 ―博物館で抹茶を楽しみませんか―」(秋) 紅葉の季節、さわやかな秋の日差しが降り注ぐ古城の森の中のお茶室で、のんびりとお茶席をお楽しみください。 ・日 時 11月9日(土) ・時 間 午前10時〜午後3時 ・参加料 400円(お茶とお菓子) ・申込み 茶券は当日博物館受付にて販売します(事前申込不要)。 ・茶室見学会(無料)(1回目)午前11時〜 (2回目)午後2時〜 当館茶室「松聲庵」の由来をご説明します。そののち、新館屋上から古城公園の眺望を眺めることができます。 ・常設展示説明会(無料)(1回目)午前11時30分〜 (2回目)午後2時30分〜 当館学芸員が、常設展「高岡ものがたり」についてわかりやすく解説いたします。 ☆2012(平成24)年度「年間スケジュール」はこちらへ ☆2014(平成26)年度「年間スケジュール」はこちらへ このホームページ内の内容、画像の二次利用、直接のリンクは固くお断りします。 原本作成日:2013年3月28日;更新日:2015年3月28日 |