(1)展覧会の開催●常設展「高岡ものがたり −楽しく知ろう!ひらめき・ミュージアム−」 チラシはこちら 本展では、高岡市の歴史・民俗・伝統産業を分かりやすく紹介しています。今年度も、適宜展示替えを行ないながら、更なる充実を目指して開催します。 ・会 期:2014(平成26)年4月1日(火)〜2015(平成27)年3月31日(火)〔308日間、通年開催〕 ・開館時間:午前9時〜午後5時(入館は午後4時30分まで) ・会 場:本館常設展示室、休憩室 ・入 館 料:無料 ・休 館 日:毎週月曜日(ただし月曜日が祝・休日の場合は、翌平日に休館)、年末年始(12月29日〜1月3日) 【お宝コーナー】 ◇「2014!干支づくし」 チラシはこちら 出品リストはこちら ・会 期:2014(平成26)年4月1日(火)〜5月31日(土) 平成26年3月12日より継続。高岡市ゆかりの漆芸作家・彼谷芳水作「鳳凰文飾盆」をはじめ、干支の午(馬)、七福神、鯛などの新春を迎えるにふさわしい吉祥資料を展示します。 ◇「高岡産業博覧会ポスター展」 ・会 期:2014(平成26)年6月13日(金)〜11月30日(日) 本展示コーナーでは、昭和26年(1951)の高岡産業博覧会(於・高岡古城公園)開催の折に制作されたポスター、ポスター原画を展示します。 本展の報道で新発見となる郷倉千靱のポスター及びその原画の情報が寄せられ、それを展示しています。 ◇「高岡の引札」 ・会 期:2014(平成26)年12月16日(火)〜平成27年3月31日(火) 本展示コーナーでは、高岡山町の旧家・室崎家に伝わった、明治から大正期頃の高岡の引札11点を紹介します。 ●館蔵品展「未来へつなぐ高岡のお宝−新収蔵品を中心に−」 チラシはこちら・出品リストはこちら 本展では、近年新たに収蔵された資料や、これまで展示する機会が少なかった資料を展示し、当館の収集活動と調査研究活動の成果を紹介します。 ・会 期:2014(平成26)年4月1日(火)〜5月6日(火・祝)〔31日間〕 ・開館時間:午前9時〜午後5時(入館は午後4時30分まで) ・会 場:新館1階企画展示室 ・入 館 料:無料 ・休 館 日:毎週月曜日(ただし月曜日が祝・休日の場合は、翌平日に休館) ●企画展「むかしの人はどんな道具を使っていたの?」 チラシはこちら ※【前期展】出品リストはこちら / ※【後期展】出品リストはこちら 本展では、小学校3〜4年生の社会科の授業『昔の道具とくらし―昔の道具をさがそう、郷土資料館をたずねて―』にあわせて、当館収蔵の民俗生活資料(民具)を展示し、その用途や歴史について分かりやすく紹介します。 ・会 期:2014(平成26)年4月1日(火)〜10月13日(月・祝)〔169日間〕 ※会期中、展示替えがあります(前期展:4月1日〜7月6日、後期展:7月8日〜10月13日) ・開館時間:午前9時〜午後5時(入館は午後4時30分まで) ・会 場:新館2階第3企画展示室 ・入 館 料:無料 ・休 館 日:毎週月曜日(ただし月曜日が祝・休日の場合は、翌平日に休館) ●特別展「夢はこぶ“かがやき” ―軌道117年のあゆみ―」 チラシはこちら・出品リストはこちら 本展では、2015(平成27)年春の北陸新幹線開業にあわせて、当館が収蔵する富山県内外の鳥瞰図や地図、鉄道関係資料等を中心に展示し、高岡における中越鉄道の敷設から現在に至るまでの117年にわたる鉄道の歴史を紹介します。 ・会 期:2014(平成26)年7月26日(土)〜10月13日(月・祝)〔69日間〕 ・開館時間:午前9時〜午後5時(入館は午後4時30分まで) ・会 場:新館1階企画展示室 ・入 館 料:無料 ・休 館 日:毎週月曜日(ただし月曜日が祝・休日の場合は、翌平日に休館) ☆参考資料「鉄道年表(高岡市・富山県を中心に)」 ●館蔵品展「高岡捺染の祖・笹原文次資料展」 チラシはこちら・出品リストはこちら 本展では、当館が収蔵する近代高岡捺染の創始者・笹原文次関係資料を中心に展示し、その歴史について紹介します(次年度5月上旬まで継続予定です)。 ・会 期:2015(平成27)年2月7日(土)〜3月31日(火)〔45日間〕 ・開館時間:午前9時〜午後5時(入館は午後4時30分まで) ・会 場:新館1階企画展示室 ・入 館 料:無料 ・休 館 日:毎週月曜日(ただし月曜日が祝・休日の場合は、翌平日に休館) (2)講座、講演会の開催●特別展「夢はこぶ“かがやき” ―軌道117年のあゆみ―」の開催にちなんだ講演会 ・演 題 「高岡の交通史抄 ―古代北陸道から新幹線まで―」 ・日 時 10月11日(土) 午後2時〜3時30分 ・講 師 樽谷 雅好氏(高岡市児童文化協会副会長) ・定 員 先着80名(事前申込不要) ・受講料 300円 ●郷土学習講座「前田利長ゆかりの人々」(全4講) 今年度は、前田利長とゆかりの深い人々(まつ・永姫・満姫・本多政重)などに焦点をあて、改めて利長を支えた人々の功績や人となりについて各分野の研究者よりご紹介いただきます。 ※いずれも、 ・会場:新館3階講堂 ・定員:80名(先着順) ・受講料:(全4回)1,000円,(1回)300円 ・申込:全4回受講の方のみ事前申込要。各回毎に受講の方は事前申込不要・当日先着順 〔第1講〕 ・演 題 「芳春院まつと高岡」 ・日 時 5月17日(土) 午後2時〜3時30分 ・講 師 瀬戸 薫氏(富山高等専門学校教授) 〔第2講〕 ・演 題 「本多政重宛の前田利長書状」 ・日 時 6月21日(土) 午後2時〜3時30分 ・講 師 本多 俊彦氏(高岡法科大学法学部准教授) 〔第3講〕 ・演 題 「本陽寺と満姫」 ・日 時 9月20日(土) 午後2時〜3時30分 ・講 師 山本 充彦氏(本陽寺住職) 〔第4講〕 ・演 題 「前田利長正室永姫」 ・日 時 11月22日(土) 午後2時〜3時30分 ・講 師 見瀬 和雄氏(金沢学院大学文学部歴史文化学科教授) ●古文書講座「初めての古文書教室」 ※チラシはこちら 古文書(こもんじょ)は貴重な歴史の証言者です。古文書をひもとくことにより、郷土の歴史を再発見してみませんか? 将来的には「高岡古文書ボランティア」を設立し、郷土の貴重な古文書を保存・活用していきたいと考えています。 興味のある方はぜひお越しください。 ・日程(全6回) 〔第1講〕 9月25日(木) 〔第2講〕10月16日(木) 〔第3講〕10月30日(木) 〔第4講〕11月20日(木) 〔第5講〕12月 4日(木) 〔第6講〕12月18日(木) ・時 間 午後2時〜3時30分 ・講 師 仁ヶ竹主査学芸員 ・会 場 当館3階講堂 ・参加料 2,000円(全6回分) ・対 象 高岡市内にお住まい又は勤務されている方で、古文書解読初心者の方 ・定 員 50名(申込順。定員に達し次第締め切り) ・申込期間 9月2日(火)午前9時〜9月6日(土)午後5時 ・申込方法 @電話AFAXBメールいずれかの方法で、住所、氏名、電話番号、勤務先名(高岡市外の方)をお知らせのうえ、 博物館までお申し込みください。 ●ショートレクチャー「おもしろ講座・高岡のみじかい話」 高岡のヒト・モノ・コトについて、当館学芸員が40分の短い話をいたします。 古城公園のお散歩がてら、高岡のおもしろい話を聞いてみませんか。 ※2014(平成26)年度おもしろ講座の予定はこちら →上半期(5月〜9月)・下半期(10月〜3月) ・日 時 毎月1回 ・時 間 午後2時〜2時40分 ・会 場 新館3階講堂、企画展示室 ・定 員 80名(事前申込不要・当日先着順) ・受講料 無料 (3)呈茶の会、ワークショップ等の開催●屋上開放「古城公園展望台」 古城公園内の桜が満開となる時期にあわせて、博物館の屋上を時間限定で開放します。 日頃は上がることのできない博物館屋上から見える一面の桜をお楽しみください。 ・日 時 4月11日(金)〜13日(日) 午前11時〜15時 ※指定日時以外は上がれません (1)高岡観光ボランティアガイド「やまたちばな」による屋上解説 4月11日(金)、12日(土)両日11時〜15時 (2)ハーモニカアンサンブル「四番街のマリー」演奏 4月11日(金) @11時半〜 A12時半〜 B13時半〜 C14時半〜 4月12日(土) @12時〜 A13時〜 (3)高岡市民会館ホールサポーターの会「パープル」さくらカフェ 1杯200円(コーヒー・お菓子付) 4月11日(金) 11時〜15時 ・入場料 無料 ●呈茶の会「松聲庵 ―博物館で抹茶を楽しみませんか―」(春) 桜の季節、春のうららかな日差しが降り注ぐ古城の森の中のお茶室で、のんびりとお茶席をお楽しみください。 ・日 時 4月12日(土) ・時 間 午前10時〜午後3時 ・参加料 400円(お茶とお菓子)※茶券は当日博物館受付にて販売します(事前申込不要)。 ・茶室見学説明会(受講無料) 当館茶室「松聲庵」の由来をご説明します。そののち、新館屋上から古城公園の眺望を眺めることができます。 (1回目)午前11時〜 (2回目)午後2時〜 ・常設展示説明会(受講無料) 当館学芸員が、常設展「高岡ものがたり」についてわかりやすく解説いたします。 (1回目)午前11時30分〜 (2回目)午後2時30分〜 ●ワークショップ「博物館の仕事って何だろう? −きみも今日から“学芸員”−」 ※チラシはこちら! 博物館ではたらく学芸員は、普段はどんな仕事をしているの? 博物館でのお仕事体験を通して、高岡の歴史となかよくなろう! ・日 時 8月23日(土)午前9時〜12時 〔第1部〕9時〜10時:常設展示解説、資料調査実習(講師:当館学芸員) 〔第2部〕10時〜12時:「きみもチャレンジ!青貝塗マイ箸」(講師:伝統工芸士・武蔵川義則先生) 貝殻を薄く切ってはり付ける「青貝塗」のわざを使って、きみだけのマイ箸を作ろう! ・会 場 当館3階講堂、常設展示室 ・対 象 小学校4〜6年生 ※第2部は大人(中学生以上)の方もご参加いただけます ・定 員 〔第1部・第2部〕10名 〔第2部のみ〕10名 ・参加料 1,000円 ・持ち物 ハンドタオル ・申 込 7月8日(火)より電話にて申込受付開始(どちらも定員に達し次第締め切り) ●呈茶の会「松聲庵 ―博物館で抹茶を楽しみませんか―」(秋) 紅葉の季節、さわやかな秋の日差しが降り注ぐ古城の森の中のお茶室で、のんびりとお茶席をお楽しみください。 ・日 時 11月8日(土) ・時 間 午前10時〜午後3時 ・参加料 400円(お茶とお菓子)※茶券は当日博物館受付にて販売します(事前申込不要)。 ・茶室見学説明会(受講無料) 当館茶室「松聲庵」の由来をご説明します。そののち、新館屋上から古城公園の眺望を眺めることができます。 (1回目)午前10時30分〜 (2回目)午後1時30分〜 ・常設展示説明会(受講無料) 当館学芸員が、常設展「高岡ものがたり」についてわかりやすく解説いたします。 (1回目)午前11時30分〜 (2回目)午後2時30分〜 ☆2013(平成25)年度「年間スケジュール」はこちらへ ☆2015(平成27)年度「年間スケジュール」はこちらへ このホームページ内の内容、画像の二次利用、直接のリンクは固くお断りします。 原本作成日:2014年3月29日;更新日:2015年3月28日 |