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◎展覧会

《平成15年4月1日(火)〜平成16年3月31日(水)》…【通年開催】
常設展「郷土の暮らしと文化」
−高岡の歴史・産業−


《4月26日(土)〜6月22日(日)》
特別展「涅槃」 −釈迦入滅のとき−


《7月12日(土)〜9月7日(日)》
企画展「高岡の絵師」 −堀川敬周とその弟子達−
 高岡最初の町絵師は、幕末にあらわれた堀川敬周(1789?-1858)です。彼は京都へ上り、修行を積んだ後高岡へ帰り、高田尓゙など多くの弟子達を育てた。本展では、県内の寺社奉納絵馬や、個人愛蔵の掛軸など高岡初期画壇の潮流を展観します。


《9月13日(土)〜9月28日(日)》
共催展「第4回 高岡市埋蔵文化財展」−高岡の古代を探る−
 高岡市内には、多くの遺跡の所在が確認されており、また古代においては万葉の歌人としても著名な大伴家持が国守としてこの地に赴任していました。
 今回の展示会は過去数年間に実施した発掘調査により出土した遺物や遺構のうち、古代社会の運営に関わるものを中心に展示を行い、市民の皆さんと一緒に高岡市の古代史について考えていきたいと思います。

○主催:高岡市教育委員会文化財課(tel:0766-20-1463)


《10月8日(水)〜12月13日(土)》
企画展「百万石の大工さん」
 高岡には国宝・瑞龍寺や勝興寺など古い歴史を有する大寺院があり、それらはいずれも加賀藩お抱えの大工・山上(やまがみ)家が携わりました。本展では、各種建築道具類や「清水家文書」の建築図面などで、加賀藩の匠達を紹介します。


《4月1日(火)〜4月10日(木)》
《平成16年1月17日(土)〜3月20日(土)》
収蔵品展「くらしの民具」
 明治・大正・昭和に至る人々の暮らしの移り変わりを、当館収蔵の民俗資料(衣食住・娯楽・信仰などに係わるもの)を中心に展示し、明日の暮らしを考える機会といたします。また、併せて新収蔵品や当館収蔵の美術資料も展示いたします。


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原本作成日:2003年3月18日;更新日:2015年3月28日