| ホーム | 収蔵資料検索 | ご利用案内 | 交通アクセス |

《4月1日(金)〜平成18年3月31日(金)》…【通年開催】
常設展「郷土の暮らしと文化」
−高岡の歴史・産業−
 前田利長が江戸初期に開町して以来の高岡の歴史と、伝統産業に関わる資料を展示し、郷土高岡を紹介します。


《4月29日(金・祝)〜6月26日(日)》
企画展「高岡銅器・下図の世界」
 高岡銅器の歴史は江戸初期の高岡開町と同時ほぼ同時にはじまり、幕末以降産業としての確立がみられます。銅器製作のための下図は、絵師や問屋によるものであったが専門のデザイナーによる図案を調製することも行われるようになりました。
 本展では、銅器問屋や銅器製造業者が所蔵していた下図類を展示・紹介します。



《7月15日(金)〜9月4日(日)》
企画展「大正・昭和時代と子供たち」
 大正期から昭和40年代までの懐かしいとも思える子供たちの暮らしを紹介します。幼児・児童や学生たちの日常生活に焦点を当て、玩具・遊戯具・雑誌・漫画・教科書などのほか、子供たちの絵画・書・机など関連資料を展示します。


《10月7日(金)〜11月27日(日)》
特別展「高岡の寺院と寺宝」
 郷土高岡には多くの名刹があります。開山以来諸所を転々としたり、戦火を逃れてきた寺があり、また慶長14年(1609)加賀二代藩主・前田利長により高岡の城下建設に伴い移動してきた寺もあります。
 各寺院所蔵の仏画・工芸品・古文書などをその由来や寺史とともに紹介します。



《平成18年2月4日(土)〜4月12日(水)》
収蔵品展「高岡の漆器」
 高岡漆器の主要な技法の、勇助塗・彫刻塗・青貝塗・錆絵などについて紹介します。その製作工程標本や道具類・製品・下図などを展示します。


☆平成18年度「年間スケジュール」はこちらへ

☆平成16年度「年間スケジュール」はこちらへ




このホームページ内の内容、画像の二次利用、直接のリンクは固くお断りします。

原本作成日:2003年3月18日;更新日:2015年3月28日